南相馬市の原町第二中学校では、1年生の総合的な学習の一環として復興ありがとうホストタウンに理解を深める授業を行っています。市がジブチ、台湾、米国、韓国の復興ありがとうホストタウンであることから、授業では相手国の選手らにどのようなおもてなしができるか、生徒たちがアイディアを出し合いながら検討を進めています。5月28日の第1回目の授業では、生徒から「南相馬の文化を体験してもらう」「温泉で疲れを癒してもらう」などの提案がありました。

 その後、生徒達は4つのグループに分かれ自主的に交流相手国の文化等を調べてきましたが、6月25日の授業には市担当者と米国人市職員も参加し、交流相手国・地域に対するおもてなしの方策を探っている生徒からの様々な質問に答えていました。

 また、給食の時間には、各国の子どもたちが食べている給食が紹介され、生徒は、自分たちの給食との違いに驚き、相手国の食文化を知ることができました。

 今後も生徒は、相手国の文化や風習について自主的に調べ、その成果は、ホームページやホストタウンに関するイベントなどで紹介される予定です。