2020年の東京オリンピック開幕のちょうど3年前となる2017年7月24日(月)に「東京2020オリンピック・パラリンピック復興ふくしま推進会議」の設立を兼ねた第1回会議と「ふくしま大交流ミーティング(パネルディスカッション)」を開催しました。

 東京2020オリンピック・パラリンピック復興ふくしま推進会議は、「オールふくしま」の力を結集し、東京2020大会の持つ『発信力』や次代を拓く『推進力』などを県内全域のさまざまな分野に波及させ、復興の加速化や風評払拭及び2020年以降の「新生ふくしまの創造」につなげるとともに、これまでの国内外からの支援に対する感謝の発信を行うことなどを目的に設立されました。

 当日の会場となった福島市内のホテルふくしまグリーンパレスには、委員に就任された国、市町村等の公的団体、競技団体を始めとしたスポーツ関係団体、商工関係団体、農林水産業関係団体、医療・福祉関係団体、大学を始めとする各種教育関係団体など144団体の代表の方のほか、事前申込みにより参加を希望した一般の方々が多数参加する活気ある設立総会となりました。

 会議では、1964年東京大会の聖火リレーランナーの体験を福島県商工会議所連合会会長 渡邊博美氏が参加者に伝えるととともに、本県を代表するオリンピアン千葉麻美氏(東邦銀行)がオリンピックに出場した経験や東京2020大会に向けた県内の若者へのメッセージを伝えたほか、7月28日(金)に開幕する南東北総体2017の高校生活動推進委員会より3名の高校生が登壇し、東京2020大会に向けたそれぞれの想いを来場者に伝えた。

 推進会議後、引き続き開催された「ふくしま大交流ミーティング(パネルディスカッション)」では、早稲田大学スポーツ科学学術院の間野義之教授をコーディネーターに迎え、パネリストとして内堀知事、元女子ソフトボール日本代表監督である宇津木妙子氏、オリンピック・パラリンピックレガシーを研究する三菱総研レガシー共創協議会事務局長 仲伏達也氏が登壇し、『チャレンジ!ふくしまの未来につなぐ復興五輪』をテーマに議論しました。